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日本データレスキュー隊イメージ

決済代行会社のRAID10構成のサーバーをデータ復旧する

決済代行会社が存在している事によって、小売店や飲食店では様々な支払いを行えます。

決済代行会社のサービスが無くなると、スタッフを総動員して数十種類の決済を行わなければなりません。

僅かな料金分しか利用されていない支払い手段であっても、決済を完了させる必要があります。

それが経費を肥大化させる要因になるのは間違いありません。


最悪の場合にはクレジットカードや金券の利用が不可能になる事もあり得ます。

決済代行会社は社会的な責任を担う存在だと言えるのです。


■データが集中するサーバーについて

決済代行会社は多数の顧客から僅かな手数料を徴収して収益を得ています。

大量の顧客を効率的に捌く仕組みが確立されているから成せる技です。

決済の効率化に活躍しているのは決済システムを搭載しているサーバーになります。

顧客が伝送したデータをサーバーに格納して、システムを通して効率化しているのです。

サーバーに不具合が生じれば決済が不可能になります。

よって決済代行会社の生命線はデータが集中するサーバーです。


■RAID10構成でデータを守る

サーバーのトラブルの中で最も被害が大きくなるのは記憶媒体の故障です。

記憶媒体の中には全てのデータが保存されているため、故障する事によってサーバーの価値が失われてしまいます。

決済代行会社のサーバーには、顧客情報と売買の情報が全て記録されているので、記憶媒体のデータ復旧が果たせなければ大問題です。

だからバックアップを定期的に取得する備えではなく、RAID10構成を構築して対処しています。

RAID10構成のサーバーを準備すればデータの処理能力が向上するため、論理障害の発生確率を低下させる事が可能です。


そして物理障害が発生した時には、故障した記憶媒体を取り除いてから新品を接続するだけでリビルドを行えます。

耐障害性が優れているサーバーを手に入れられるから、決済代行会社は投資を惜しまずRAID10構成を採用しているのです。


■RAID10構成のデータ復旧

決済代行会社のサーバーが壊れた時にはメーカーへ郵送します。

メーカーとの保守契約が結ばれているので、勝手な部品交換を許されていないのです。

サーバーを熟知しているメーカーが確認すれば、故障原因は明確になります。

そして原因である故障部品を新品へ取り替えれば復旧作業は完了です。

しかし記憶媒体だけはユーザーの手でリビルドを実行しなければなりません。


交換したばかりの記憶媒体はブランク状態なので、正常な記憶媒体のデータをコピーする必要があるのです。

その作業は記憶媒体を連結しているRAIDコントローラが担当します。

RAIDコントローラの仕様に合わせてリビルドを実行すれば、決済代行会社のサーバーのデータ復旧は終了です。


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